2012年10月29日月曜日

アメリカ大統領選と有権者の興味

11月7日にアメリカ大統領選挙の決着がつく。
4年に1回のこの「カーニバル」の期間がおわるとも言えるかな。

昨日アメリカ大使館主催の、大統領選挙に関するイベントに参加してきた。

参加した結論から言うと、
「アメリカも大変だな」
ってこと。

<特別高くない有権者の関心>




予備選から含めて、長い間、あの手この手で有権者の興味をひこうとし、
政策を戦わせ、
結果として、飽きてきている有権者が多いっていう状況だそうな。

選挙へ向けたパフォーマンスはやめろと。
「本当に経済回復できんのか?」
「失業率は減るのか?」

そういう、ある種シビアな目線。


<投票率の現状>




で、じゃあ投票率はどれぐらいになるのか。
前回2008年の際の投票率がいくらか知ってる?

約66%

どう思う?
意外と高くないっしょ?

ちなみに2009年政権交代の時の衆院選の投票率は
69.28%
こっちのほうが高い!

あれだけ盛り上がっているようにみえてもそんなもんだよ。


<有権者教育に関して>




アメリカは有権者教育が進んでいる。
有権者教育ってのは小学校から高校生ぐらいまでの子供向けに、
政治への関わり方や、投票の仕方なんかを教える教育。

想像できると思うけど、
ディベート教育やら、学内の選挙やらの盛り上がりはすごい。

それだけじゃなくて、
・模擬投票:まだ選挙権の学生に対して、マニフェスト研究なんかと合わせて実際の選挙同様に投票してもらう。

・政治家の学校訪問:ま、政治家に限らないんだけどね、

などなど

少なくとも日本より政治的なものへの接点は圧倒的におおい。


日本では投票率を上げるために盛んに有権者教育の導入が叫ばれている。
でも、すすんでいるアメリカでこの投票率。

一筋縄ではいかんね・・・



<結論>

とくに、こうかちっとした結論があるわけじゃないけど、
2点か。

・闇雲に海外にあこがれない
・メディアは盛り上がっていると伝えたい時には、盛り上がっているとこを放送する。
 (ぎゃくに、もりあがっていないと伝えたければ閑散としている時を)


ってこと。

なんにせよ、7日の投票には注目すべき!!


<補足>
アメリカ大統領選挙情報: http://connectusa.jp/election2012/

アメリカ大統領選挙開票イベント:http://connectusa.jp/upcoming/2012/1107_000830.html



 
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